医師の指示がなかったなどの理由から整骨院の施術費を否定した裁判例
横浜地裁川崎支部 平成30年11月29日判決
医師の指示がなかったなどの理由から整骨院の施術費を否定した裁判例
横浜地裁川崎支部 平成30年11月29日判決
自賠責9級16号顔面醜状を残す19歳男子専門学校生の労働能力喪失を67歳まで47年間9%と認定し、賃金センサス男子全年齢平均を基礎収入に後遺障害逸失利益を認めた事例
福岡高裁 平成30年12月19日判決
自保ジャーナル2041号
事故から3年9か月後に後遺障害診断されたCRPSは、本件事故によって発生した後遺障害と認めることはできないとされた事例
大阪地裁 平成30年11月27日判決
自賠責において非該当とされたが、左膝の神経症状の職務への影響を考慮し、14級9号の後遺障害を認定した事例
京都地裁 平成30年11月12日判決
自保ジャーナル2039号
交差点での出合頭衝突で停止線7メートル手前での停止は「一時停止後進入」の事故類型と認めることはできないと原告車に8割の過失を適用した事例
さいたま地裁 平成30年10月24日
自保ジャーナル2038号
80歳男子の家事労働分の休業損害を、賃金センサス女子70歳以上の平均賃金の30%相当額を基礎収入に認定した事例
名古屋地裁 平成28年9月30日判決
自保ジャーナル1988号
14歳女子の自賠責12級左下腿瘢痕が労働能力に影響はないと後遺障害逸失利益を否認し後遺障害慰謝料400万円を認めた事例
東京地裁 平成30年9月14日判決
自保ジャーナル2035号
TFCC損傷について後遺障害12級13号を認定し、10年間14%、5年間5%の労働能力喪失率で逸失利益を認めた判例
名古屋地裁 平成30年9月28日判決
自保ジャーナル2035号
TFCC損傷で14級9号を認定し、賃セ年齢別平均賃金を基礎収入として喪失率5%、10年間で逸失利益を算定した事例
名古屋地裁 平成30年9月5日判決
自保ジャーナル2035号
防犯カメラ、目撃者等から被告貨物車が73歳男子Aに衝突したと認め、10カ月後に死亡したAの後遺障害を1級とし、被告の不誠実対応から慰謝料3,000万円を認定した事例
さいたま地裁 平成30年10月11日判決
自保ジャーナル2036号